老後が不安!貯金したい!②
どうもヒデちゃんです!
今回は、少し前に投稿した老後が不安!貯金した!①の続きです!⬇️
前回でお金の使い方と貯金の仕方などを投稿しているので前回を見てから今回を見ちゃって下さい!!
さて今回は老後が不安ってことですが…
僕が思うのが将来の年金はもらえるんかってことがとても不安に感じます😭
少子高齢化が激しい日本では今現役バリバリで働いている人がギリギリまかなえている状態にあります
1970年代では働く人10人で老人を1人まかなう程度でしたが!
現在の2019年では働く人2人で老人を1人まかなって行かないといけない時代になってます😭
簡単に言うと1人で背負う負担が大きいこと
ようは年金で支払うお金が増えると言うことになります
また、コツコツと皆さんは年金を国に納めていますがこれが全部返ってはこないと言うことになりそうです
それはやっぱり少子高齢化が大きく関係あり正直どうしようもない問題になっています😭
大体60歳〜90歳の30年間の話ですが老後には3000万円いるとか言われているのでもっと不安になりますよね?
そこで老後への備として以下を見ていきましょう
2015年平均速報によると、70歳以上の夫婦2人世帯の消費支出は月額約23.9万円となっています
内訳は、食費が6.6万円、水道・光熱費が2.2万円、保健医療が1.4万円などです
この場合、住居費は1.6万円で、家賃は含まれていないとみられることから、分譲マンションや一戸建てなど、持ち家であることが前提になるでしょう
夫婦二人で、公的年金の支給額が約18万円あったとしても、毎月6万円程度は貯金を切り崩していくことになります
6万円×12カ月、仮に60歳でリタイヤして20年生きたとしたら、最低でも老後の備えとして1,440万円が必要になります
さらに、例えば子ども世帯の住宅ローンや孫の教育資金などを援助したい、夫婦で旅行を楽しみたいといった「余裕ある老後」を送る場合や、医療費がかかったり福祉施設に入居したりすれば、さらに費用がかさんできます
余裕ある老後には月に35万円程度かかるという説に基づくと、不足額は4,000万円に達します
退職金があったとしても、「老後の備えに3,000万円」という数字は現実味を帯びているのではないでしょうか
ではどうやって3000万円も貯めるの?
と思うと思います
ではまず実行したいのは、日々の生活上の支出を見直して、節約していく方法です
お金が手元にあればあるだけ使ってしまいがちなので、「毎月●万円貯める」という目標があれば、自動積立預金などでその金額をあらかじめ貯蓄用口座に移してしまい、残りの金額で生活するクセをつけましょう
勤め先の会社で財形制度などがあるなら、ぜひ活用してください
子どもが生まれるとなにかとお金がかかってくるので、独身時代や子どものいない夫婦二人暮らしの時期が貯蓄のチャンスです
早くから始めれば始めるだけ、計画に余裕が出てくると心得ましょう
また、僕はあまりおすすめしませんが支出を減らすだけでなく、「お金を増やす」ことで貯めていくことも可能です
その手段としては、株式や外国為替証拠金取引(FX)、投資信託などがあります
ただ、投資や資産運用は難しくてよくわからない、子どもの世話や仕事で忙しくてそんなヒマはないという方には、保険の仕組みを利用して老後の資金を貯めていく「個人年金保険」などもあります
個人年金保険は、保険料を積み立てることで将来、年金として受け取れるというもので、保険の中では比較的シンプルな商品ですので、投資初心者の方にも向いています
生命保険文化センターのデータによると、個人年金保険の掛け金は月平均1.5万円程度となっています
これを僕がおすすめしないのはギャンブルと同じだと言う考えになるからですね
もしかしたら投資した金額が返ってこない可能性もあるので僕はしたいと思いません!
漠然と「老後のために3,000万円貯めなければ」と思っていると不安になりがちだと思います
先が見えないと心配ごとも増えてきますので、「●歳までに結婚、子どもを●人、家は●年のローンを組んで購入する、毎年の貯蓄は●万円......」というように、ご自身の夢も織り交ぜたライフプランをたててみましょう
自らでするのも良いですが貯金や節約などのプロであるファイナンシャルアドバイザーに相談するのも良いかと思います
そうすると目標が少しづつ見えてくると思います!!
お互い頑張っていきましょう!!
今回はこれで以上とします
最後までご覧いただきありがとうございます!
他にもドラクエウォークや爆走ドリフターズ、日常のこと、ハマっていることなど色々投稿しているのでよかったら見ちゃって下さい!